就業規則を定めておく

就業規則を定めておく

就業規則を定めておく 設計事務所での働き方のルールとして就業規則を定めることには、大きなメリットがあります。前提として従業員数が10名を超えると、義務化となりますが、10名以下の事務所でもメリットがあるので早めに定めておくことをおすすめします。厚生労働省がモデル規則を公開しているので、参考にしながら作成するとよいのですが、基本的な労働時間の算定基準や残業代の割増賃金と計算方法などを明記しておくことで、トラブルを防ぐことが可能です。
設計事務所では、残業が必要になったり、勤務時間とは異なる時間帯に仕事をしたりすることもよくあります。自社の労働時間に対する基準や残業代の計算の基礎を理解しておくことで、トラブル回避はもちろんですが、人件費が過剰に膨らみ経営を圧迫することを防ぐような効率の良い働き方やスタッフの人員配置などを計画したり、修正したりすることにも役立つのです。社員にとってわかりやすいルールつくりをすることで、信頼関係も構築しやすくなります。

アシスタントに必要なスキル

アシスタントに必要なスキル 設計事務所では、依頼主から依頼を受けたら建築イメージや予算などを聞き、現地での測量などを行います。建築が可能であれば、依頼主の希望に沿って具体的な話を進めていきます。具体案がまとまれば本格的に設計図を作成したり、見積もりの算出などをするのですが、アシスタントはこの時に書類の整理や関係各所への連絡、設計図の作成補助などを行うのが主な業務内容です。
一見簡単な仕事のようですが、少しでもミスがあれば依頼主の希望に沿えなくなる可能性がありますので、大切な業務であるとの認識を持っておきましょう。必要な技能としてはCADは当然のこと、データ入力の仕事も多々あるため、Excelなどのデータ入力もできるとなおよいでしょう。
専門学校に通って基礎を学び、図面もしっかりと読めるようにしておきます。設計事務所のアシスタントは未経験でも可能ではありますが、このようなスキルを身につけておけばあまり困る場面はないはずです。